コケのふしぎ : なぜコンクリートの隙間や塀に生えるの?原始的な陸上植物といわれるワケは?

著者

    • 樋口, 正信 ヒグチ, マサノブ

書誌事項

コケのふしぎ : なぜコンクリートの隙間や塀に生えるの?原始的な陸上植物といわれるワケは?

樋口正信著

(サイエンス・アイ新書, SIS-281)

ソフトバンククリエイティブ, 2013.6

タイトル別名

コケのふしぎ : なぜコンクリートの隙間や塀に生えるの原始的な陸上植物といわれるワケは

タイトル読み

コケ ノ フシギ : ナゼ コンクリート ノ スキマ ヤ ヘイ ニ ハエルノ ゲンシテキナ リクジョウ ショクブツ ト イワレル ワケ ワ

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注記

参考文献: p210

内容説明・目次

内容説明

「君が代」でも詠われているとおり、コケは日本人にとってなじみ深い植物の代表格であり、苔庭や園芸など生活から趣味の世界にまで幅広く利用してきた。しかし、コケそのものの種類や生態となると、正直、知らない方のほうが圧倒的に多いだろう。本書では、コケの基礎知識から見分け方、そしてコケとのじょうずなつきあい方までを、豊富な写真とともに解説していく。

目次

  • 第1章 コケとはどういう生き物か
  • 第2章 コケの生き方
  • 第3章 日本の代表的なコケ
  • 第4章 コケを科学する
  • 第5章 コケとヒト
  • 第6章 コケとつきあう
  • 第7章 さらにコケを知るために

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12740570
  • ISBN
    • 9784797359312
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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