英語教育、迫り来る破綻
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書誌事項
英語教育、迫り来る破綻
ひつじ書房, 2013.6
- タイトル別名
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English language education in danger
英語教育迫り来る破綻
- タイトル読み
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エイゴ キョウイク セマリクル ハタン
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注記
その他の著者: 江利川春雄, 斎藤兆史, 鳥飼玖美子
英語教育政策年表: p160-163
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
大学の入試や卒業要件にTOEFL等の外部検定試験を導入する案が、自民党教育再生実行本部や政府の教育再生実行会議によって提案された。しかし、もしそれが現実となれば、学校英語教育が破綻するのは火を見るよりも明らか。危機感を持った4人が、反論と逆提案に立ち上がった…。小学校英語教科化の問題点、白熱した座談会、関連年表なども収録。
目次
- 「大学入試にTOEFL等」という人災から子どもを守るために
- もう一度英語教育の原点に立ち返る
- 英語教育政策はなぜ間違うのか—認知科学・学習科学の視点から
- 英語コミュニケーション能力は測れるか
- 座談会「英語教育、迫り来る破綻」
「BOOKデータベース」 より