フードツーリズム論 : 食を活かした観光まちづくり

書誌事項

フードツーリズム論 : 食を活かした観光まちづくり

安田亘宏著

古今書院, 2013.7

タイトル別名

フードツーリズム論

タイトル読み

フード ツーリズムロン : ショク オ イカシタ カンコウ マチズクリ

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注記

参考文献: p235-243

内容説明・目次

内容説明

日本のツーリズムにおいて重要な位置を占め始めたフードツーリズムについて、その実態とステータスを、歴史的変遷、広範な旅行者を対象とした調査、フィールドワークなどから体系的、実証的に明らかにし、類型化を試みたものである。また、全国各地で取り組まれている観光まちづくりにおけるフードツーリズムの活用のあり方を実態に即しながら、マーケティングの視点から分析した。

目次

  • 第1部 フードツーリズム論(フードツーリズムの研究と定義;フードツーリズムの歴史的展開;フードツーリズムの現状;フードツーリズムの類型)
  • 第2部 フードツーリズムと観光まちづくり(観光まちづくりとマーケティング;高級グルメツーリズム;庶民グルメツーリズム;マルチグルメツーリズム;食購買ツーリズム;食体験ツーリズム;ワイン・酒ツーリズム)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1295762X
  • ISBN
    • 9784772271189
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 250p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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