ヤルタからヒロシマへ : 終戦と冷戦の覇権争い

書誌事項

ヤルタからヒロシマへ : 終戦と冷戦の覇権争い

マイケル・ドブズ著 ; 三浦元博訳

白水社, 2013.7

タイトル別名

Six months in 1945 : FDR, Stalin, Churchill and Truman--from world war to cold war

タイトル読み

ヤルタ カラ ヒロシマ エ : シュウセン ト レイセン ノ ハケン アラソイ

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注記

原著 (Alfred A. Knopf, 2012) の全訳

参考文献: 巻末p42-51

年表: 巻末p52

内容説明・目次

内容説明

1945年の6カ月間、終戦と戦後体制をめぐる「三巨頭会談」の舞台裏とは?スターリン、チャーチル、ルーズヴェルト(トルーマン)の熾烈な駆け引きを、臨場感たっぷりに描く。「広島・長崎への原爆投下」決定、「ソ連の対日参戦」の真相に迫る!

目次

  • 第1部 「精いっぱいの結果」フランクリン・ルーズヴェルト—一九四五年二月(ルーズヴェルト—二月三日;スターリン—二月四日;チャーチル—二月五日 ほか)
  • 第2部 「鉄のカーテンは下りた」ウィンストン・S.チャーチル—一九四五年二〜六月(同志ヴィシンスキー—二月二十七日;「透過不能のヴェール」—三月七日;大統領の死—四月十二日 ほか)
  • 第3部 「平和ならざる平和」ジョージ・オーウェル—一九四五年七〜八月(ベルリン—七月四日;ターミナル—七月十六日;略奪—七月二十三日 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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