ペスタロッチーに於ける幼児教育理論構築の背景を探る : 手と頭と胸の教育を中心に

書誌事項

ペスタロッチーに於ける幼児教育理論構築の背景を探る : 手と頭と胸の教育を中心に

細井房明著

東北文教大学出版会 , ナカニシヤ出版 (発売), 2013.3

タイトル別名

ペスタロッチーに於ける幼児教育理論構築の背景を探る

タイトル読み

ペスタロッチー ニオケル ヨウジ キョウイク リロン コウチク ノ ハイケイ オ サグル : テ ト アタマ ト ムネ ノ キョウイク オ チュウシン ニ

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内容説明・目次

目次

  • 1 はじめに(手と頭と胸の教育;知育・徳育・体育を重視する「三育主義」との関わり;「民衆陶冶」の「メトーデ」の輪郭と「手と顔と胸の教育」)
  • 2 『人類の発展における自然の歩みについてのわたしの探求』と歴史哲学(自然状態‐自然人;社会的状態‐社会的人間;道徳的状態‐道徳的人間)
  • 3 人間観と幼児観(全人間と半人間;半人間の類型;類型化された九種の半人間;満たされた幼児期;幼児期(die kindliche Epoche)以降の生活)
  • 4 民衆陶冶・基礎陶冶・基礎陶冶の実施時期とその担い手(民衆陶冶;重視された基礎陶冶;基礎陶冶の実施時期とその担い手)
  • 5 おわりに

「BOOKデータベース」 より

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