映画史を学ぶクリティカル・ワーズ
著者
書誌事項
映画史を学ぶクリティカル・ワーズ
フィルムアート社, 2013.7
新装増補版
- タイトル別名
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Critical words for film history
映画史を学ぶクリティカルワーズ
- タイトル読み
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エイガシ オ マナブ クリティカル・ワーズ
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内容説明・目次
内容説明
映画前史からフィルムカルチャー全盛期、そしてデジタルが加速する2010年代まで。デジタル・グローバリズム時代に知っておきたい映画史キーワード!鑑賞・研究・批評にコンパクトに使える映画事典。
目次
- 1895年まで—映画の誕生前夜、「動く映像」への試作期
- 1895…1900年代末—シネマトグラフの誕生、「驚き」から「物語」へ
- 1900年代末…1910年代—パテ社、MPPCなど産業システムの始動期
- 1920年代—夢の工場、アヴァンギャルド、モダニスムの高揚期
- 1930年代—無声映画からトーキーへ、夢と現実の交差
- 1940年代—戦争下のプロパガンダ、国策映画時代
- 1950年代—娯楽王国の変調、ハリウッド・システムの凋落期
- 1960年代—自由と新しい波の台頭、撮影所システムから離れて
- 1970年代—ニュー・ハリウッドの誕生、香港、インド映画の台頭
- 1980年代—マルチプレックス化と多様なヴィジュアライゼーションの実験
- 空前のインディーズ・ブーム、そして新しい世紀へ
- 情報社会の幕開けと液状化するリアリティ、ハリウッドの苦悩
- 立ち上がるソーシャルとクラウド、デジタル時代の新たな地平
「BOOKデータベース」 より