シャガール : 愛と追放
著者
書誌事項
シャガール : 愛と追放
白水社, 2013.9
- タイトル別名
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Chagall : love and exile
- タイトル読み
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シャガール : アイ ト ツイホウ
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内容説明・目次
内容説明
「愛と幻想の画家」の裏側に隠された真実。ユダヤ、ロシア、フランスの文化の狭間で、革命と戦争の20世紀を生き抜いた97年の激動の人生。遺族や旧ソ連からの新資料、豊富な図版を駆使し、画家の知られざる実像に迫る決定評伝。カラー口絵32ページ、本文図版160点。
目次
- 第1部 ロシア(わが哀しくも喜ばしき町—ヴィテブスク 一八八七‐一九〇六;禁断の都—サンクトペテルブルク 一九〇七‐一九〇八;テアとベラ—ヴィテブスクとサンクトペテルブルク 一九〇八‐一九〇九;レオン・バクスト—サンクトペテルブルク 一九〇九‐一九一一;「超自然的!」—パリ 一九一一‐一九一二;ラ・リューシュ—パリ 一九一二‐一九一四;結婚生活—ヴィテブスク 一九一四‐一九一七;シャガール委員とマレーヴィチ同志—ヴィテブスクとモスクワ 一九一七‐一九二二)
- 第2部 追放(死せる魂—ベルリンとパリ 一九二二‐一九二四;光輝と自由—パリ 一九二四‐一九二七;預言者たち—パリ 一九二八‐一九三三;さまよえるユダヤ人—パリとゴルド 一九三四‐一九四一;アメリカ—ニューヨーク 一九四一‐一九四八;ヨーロッパへの帰還—オルジュヴァルとヴァンス 一九四八‐一九五二;大きな壁の十余年—ヴァンスとサン・ポール;「わたしは優れた画家だったろう?」—サン・ポール 一九七一‐一九八五)
「BOOKデータベース」 より