統合失調症がやってきた
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統合失調症がやってきた
イースト・プレス, 2013.8
- タイトル読み
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トウゴウ シッチョウショウ ガ ヤッテ キタ
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注記
記述は初版第2刷 (2013年8月30日) による
内容説明・目次
内容説明
人気絶頂の最中、突如姿を消した一人の芸人—。統合失調症という病に襲われたハウス加賀谷の半生と、「松本ハウス」復活までの軌跡が、相方・松本キックの視点を交えて、いま明かされる。
目次
- 序章 あの時のこと—松本キックから見て
- 1章 統合失調症の発症(良い子の石の仮面;真っ黒い塾ノート ほか)
- 2章 松本ハウスという居場所(コンビが誕生するまで—松本キックの立場から;爆笑、ときに偏見 ほか)
- 3章 入院生活(初めての閉鎖病棟;注射と読書の日々 ほか)
- 4章 復活に向かって(解き放たれていく感情;アルバイト物語—漫才ふうのインタビュー形式で ほか)
- あとがき—ハウス加賀谷より感謝を込めて
「BOOKデータベース」 より