離島の本屋
著者
書誌事項
離島の本屋
ころから, 2013.7
- タイトル別名
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離島の本屋 : 22の島で「本屋」の灯りをともす人たち
- タイトル読み
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リトウ ノ ホンヤ
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内容説明・目次
内容説明
北は礼文島から南は与那国島。誰もが知る小笠原諸島から、地元民だけ知る家島まで—22の島で「本屋」に灯りをともす人たち。
目次
- 「本屋」がない島で「本を手渡す」人たち—小笠原諸島(東京都)
- 昭和のレジが活躍する それが「島の本屋さん」—伊豆大島(東京都)
- 昔懐かしい紙芝居が今日も物語を紡いでいます—中通島(長崎県)
- 図書館司書にして書店員 日本最北端の「本の窓」—礼文島(北海道)
- みんなのための一冊 ひとりのための一冊—生口島(広島県)・弓削島(愛媛県)
- Uターン青年と築100年の本屋—周防大島(山口県)
- 「おもしろい本は意外に売れないんだよね」—江田島(広島県)
- 島の本屋の存在理由はそこに「ある」ことと見たり—篠島(愛知県)
- 本屋がない島の「自宅内図書館」奮戦記—与那国島(沖縄県)
- 書店発ディスコ経由書店行き変遷を支えた家族の力—与論島(鹿児島県)
- 野菜もらって、パンク修理して人が集まる本屋さん—八丈島(東京都)
- 隠岐の本屋にある隠岐の本が一番いい。—島後島(島根県)
- 本屋が島にやってきたYa!Ya!Ya!—北大東島(沖縄県)
- おもちゃと本と文具に雑貨 まるでタイムカプセル—家島(兵庫県)
- 100年続く書店の50年続く夫婦、ふたりの間にはいつも本が—大三島(愛媛県)
- 島と本との出会いで自分を見つめ直すきっかけに—奄美大島(鹿児島県)
- 異業種参入の女性店主 伊豆の島で腕まくりするの巻—新島(東京都)
- 静かな島にたたずむやさしく静かな本屋たち—小豆島(香川県)
- 博多の北、釜山の南 国境の島の本屋—対馬(長崎県)
- 亜熱帯の島 香り立つ本屋たち—沖永良部島(鹿児島県)
「BOOKデータベース」 より