ビルマ・ハイウェイ : 中国とインドをつなぐ十字路

書誌事項

ビルマ・ハイウェイ : 中国とインドをつなぐ十字路

タンミンウー著 ; 秋元由紀訳

白水社, 2013.9

タイトル別名

Where China meets India : Burma and the new crossroads of Asia

ビルマハイウェイ : 中国とインドをつなぐ十字路

タイトル読み

ビルマ・ハイウェイ : チュウゴク ト インド オ ツナグ ジュウジロ

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注記

原著 (Farrar, Straus and Giroux, 2011) の全訳

内容説明・目次

内容説明

東は雲南(中国)、西はナガランド(インド)と国境を接するかつての「辺境」が今、空前の活況を呈している—。気鋭のビルマ史家が二大文明に挟まれた小国の歴史をたどり、自ら旅して「アジア最後のフロンティア」の実像に迫る。アジアの「裏口」ミャンマー(ビルマ)を知るための必読書。

目次

  • 第1部 裏口から入るアジア(夢みるイラワディ;パウポー;ビルマ・ロード;日暮れの王;新しいフロンティア)
  • 第2部 未開の南西部(マラッカ・ディレンマ;雲の南;ガンダーラ;シャングリラ;インド洋への道)
  • 第3部 インド世界のはずれ(東へのまなざし;忘れられた分離;国内の「国境」;新たな交差点)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13331894
  • ISBN
    • 9784560083123
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    365, 17p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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