低線量放射線を超えて : 福島・日本再生への提案

書誌事項

低線量放射線を超えて : 福島・日本再生への提案

宇野賀津子著

(小学館101新書, 176)

小学館, 2013.8

タイトル読み

テイセンリョウ ホウシャセン オ コエテ : フクシマ ニホン サイセイ エノ テイアン

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内容説明・目次

内容説明

放射線については、その問題について専門家の間でも意見が分かれています。結局のところ、放射線とどのように向き合って生きたらいいのか?長年、免疫の研究をしている理学博士がこれからの生き方を提言。低線量放射線の影響とその克服法、福島の現状と支援方法、免疫力を上げる実践法を紹介します。どの放射線関連本よりも優しく、わかりやすく、実践的に書かれた本書は、福島をはじめ被災地で生活する人々、さらには日本人に、正しい知識と危機意識、生きる勇気を与えてくれます。

目次

  • 第1章 3・11地震、津波、そして福島原発事故が起こった
  • 第2章 低線量放射線の影響
  • 第3章 生体が獲得してきた防護システム
  • 第4章 がん化抑制最後の砦—免疫
  • 第5章 免疫力を上げる方法
  • 第6章 勉強、そして科学的に考えよう

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13402675
  • ISBN
    • 9784098251766
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    217p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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