大伴家持
著者
書誌事項
大伴家持
(日本人のこころの言葉)
創元社, 2013.8
- タイトル読み
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オオトモノ ヤカモチ
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注記
略年譜: p170-173
参考・引用文献: p206
内容説明・目次
内容説明
新たな国「日本」の形成期に、自らの内面を深く見つめた『万葉集』編者・家持の歌と人生。
目次
- 言葉編(人を思う(初々しい初恋を歌う;逢えない人のよすがに;あらかじめ決まっていた恋の終わりに ほか);生きること、死ぬこと(人を喪った悲しみを力に;無常を知り、なお悲しむ;愛しい人をどのように悼むか ほか);ひとり風景と向き合う(天候とともに変わる心境;七夕に孤独をかみしめて;ひとり秋を歌う ほか))
- 生涯編(略年譜;大伴家持の生涯)
「BOOKデータベース」 より