マルクス資本論の思考

書誌事項

マルクス資本論の思考

熊野純彦著

せりか書房, 2013.9

タイトル別名

Karl Heinrich Marx

マルクス : 資本論の思考

タイトル読み

マルクス シホンロン ノ シコウ

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注記

参考文献: p714-730

内容説明・目次

内容説明

日本哲学界の第一人者がマルクスの高峰に挑む!マルクスを読むことは、世界の総体を読みとくことである。「全世界を獲得するために」マルクス「資本論」全三巻を読む。渾身の書き下ろし一五〇〇枚。

目次

  • 序論 資本論をどう読むか
  • 第1篇 資本の生成(商品と価値;価値形態論;貨幣と資本)
  • 第2篇 資本の運動(生産の過程;流通の過程;再生産表式)
  • 第3篇 資本の転換(利潤;地代;利子)

「BOOKデータベース」 より

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