アイヒマン論争
著者
書誌事項
アイヒマン論争
(ユダヤ論集 / ハンナ・アーレント [著] ; J・コーン, R・H・フェルドマン編 ; 山田正行 [ほか] 共訳, 2)
みすず書房, 2013.9
- タイトル別名
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The Jewish writings
- タイトル読み
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アイヒマン ロンソウ
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注記
原著 (Schocken Books, 2007) の全訳を2分冊したうちの第2分冊
その他の共訳者: 山田正行, 金慧, 矢野久美子, 大島かおり
内容説明・目次
内容説明
「パーリアとしてのユダヤ人」など名高い試論を筆頭に、60年代『イェルサレムのアイヒマン』刊行前後の大バッシングの渦中に書かれた重要関係文書。『アイヒマン』刊行50年後におくる、待望の書。
目次
- 2 一九四〇年代(承前)(ユダヤ人の政治;クレミュー令はなぜ廃止されたか;ヨーロッパに新しいリーダー現わる ほか)
- 3 一九五〇年代(近東における和平か休戦か;マグネス、ユダヤ民族の良心;巨大な犯罪の歴史—レオン・ポリアコフ『憎悪の祈祷書—第三帝国とユダヤ人』書評)
- 4 一九六〇年代(アイヒマン論争—ゲルショム・ショーレムへの書簡;サミュエル・グラフトンの質問への回答;アイヒマン事件とドイツ人—ティーロ・コッホとの対談 ほか)
「BOOKデータベース」 より