先生・保護者のためのケータイ・スマホ・ネット教育のすすめ : 「賢い管理者」となるために
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先生・保護者のためのケータイ・スマホ・ネット教育のすすめ : 「賢い管理者」となるために
学事出版, 2013.9
- タイトル別名
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先生保護者のためのケータイスマホネット教育のすすめ : 賢い管理者となるために
- タイトル読み
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センセイ・ホゴシャ ノ タメ ノ ケータイ・スマホ・ネット キョウイク ノ ススメ : 「カシコイ カンリシャ」ト ナル タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
人間のコミュニケーションという大きな視野から新メディアを位置づけ、それらの利便性・不便性・危険性の三側面を整理しながら、新メディアとどうつきあうべきかについて根本的に考える。延べ100人近い生徒有志が、そうした作業を5年以上にもわたって探索してきた成果である「ハンドブック」(ダイジェスト版)を第2章に収録している。
目次
- 第1章 新しい情報メディアと私たち—この本のねらいと使い方(あなたは“アナログ派”それとも“デジタル派”?;人類にとって三つのコミュニケーション形態とは?;メディア・コミュニケーションとしてのケータイ・スマホの問題点とは?;青少年にとってのケータイ・スマホをどう考えるか?;「子どもとケータイ」問題に対して「規制」ばかりでは?;「規制」にも効果があるのでは?;「自己規律主義」に基づく「高校生によるケータイ・スマホハンドブック」の試みとは?;生徒が育ち、保護者が育ち、教員も育つ環境をどう創り上げるか?;本書をどのように使うか?)
- 第2章 ケータイ・スマホ・ネットと賢くつきあう—ダイジェスト版「ハンドブック」
- 第3章 ホンネ座談会—「ハンドブック」づくりで深めた生徒・保護者・教員のコミュニケーション(生徒・保護者・教員の三者による共同プロジェクト;高校生と中学生の違い;ケータイ管理責任者としての保護者;教員の役割;『ハンドブック』プロジェクトの残された課題)
- 付章 ケータイ・スマホ・ネットと賢くつきあうための用語集
「BOOKデータベース」 より