タテ書きはことばの景色をつくる : タテヨコふたつの日本語がなぜ必要か?
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タテ書きはことばの景色をつくる : タテヨコふたつの日本語がなぜ必要か?
新曜社, 2013.10
- タイトル読み
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タテガキ ワ コトバ ノ ケシキ オ ツクル : タテ ヨコ フタツ ノ ニホンゴ ガ ナゼ ヒツヨウ カ
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注記
引用文献: p161-163
内容説明・目次
内容説明
ヨコ書きが増え、中国、韓国でもタテ書きが消えていく中、タテ書きの存在理由はどこにあるのか?文章の成り立ち、視覚や記憶のしくみと多角的な実験結果から、タテヨコが併存するからこそ成り立つ日本語の魅力を再発見する!
目次
- 1章 タテ・ヨコ日本語の視界の違い
- 2章 日本語は文脈共有の言語である
- 3章 人はどのように文書を見ているか?
- 4章 タテ・ヨコの「読み」の比較
- 5章 タテ・ヨコの「書き」の比較
- 6章 タテ書き・ヨコ書きの生い立ち
- 7章 タテ書きを消してはならない
「BOOKデータベース」 より