タテ書きはことばの景色をつくる : タテヨコふたつの日本語がなぜ必要か?

書誌事項

タテ書きはことばの景色をつくる : タテヨコふたつの日本語がなぜ必要か?

熊谷高幸著

新曜社, 2013.10

タイトル読み

タテガキ ワ コトバ ノ ケシキ オ ツクル : タテ ヨコ フタツ ノ ニホンゴ ガ ナゼ ヒツヨウ カ

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注記

引用文献: p161-163

内容説明・目次

内容説明

ヨコ書きが増え、中国、韓国でもタテ書きが消えていく中、タテ書きの存在理由はどこにあるのか?文章の成り立ち、視覚や記憶のしくみと多角的な実験結果から、タテヨコが併存するからこそ成り立つ日本語の魅力を再発見する!

目次

  • 1章 タテ・ヨコ日本語の視界の違い
  • 2章 日本語は文脈共有の言語である
  • 3章 人はどのように文書を見ているか?
  • 4章 タテ・ヨコの「読み」の比較
  • 5章 タテ・ヨコの「書き」の比較
  • 6章 タテ書き・ヨコ書きの生い立ち
  • 7章 タテ書きを消してはならない

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13600657
  • ISBN
    • 9784788513570
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 166p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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