吃音の当事者研究 : どもる人たちが「べてるの家」と出会った

書誌事項

吃音の当事者研究 : どもる人たちが「べてるの家」と出会った

向谷地生良, 伊藤伸二著

金子書房, 2013.9

タイトル別名

吃音の当事者研究 : どもる人たちがべてるの家と出会った

タイトル読み

キツオン ノ トウジシャ ケンキュウ : ドモル ヒト タチ ガ ベテル ノ イエ ト デアッタ

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内容説明・目次

内容説明

「べてるの家」の当事者研究にふれることで、どもる人たちが、自分たちの生き方がどんなに素晴らしいのかを再確認できたワークショップの記録。

目次

  • 1 講演:当事者研究と私(精神医療の世界で起こっていること;浦河で、べてるで、行われていること ほか)
  • 2 講義・演習:当事者研究の実際(講義—当事者研究について;演習—グループによる当事者研究 ほか)
  • 3 対談:当事者研究を吃音に生かす(伊藤伸二の当事者研究;吃音の悩みから解放される道筋 ほか)
  • 4 吃音の当事者研究—吃音が治る、治せるを、あきらめる生き方(世界の吃音治療の現状;吃音の定義から始める吃音の取り組みの再構築 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13669697
  • ISBN
    • 9784760823802
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 259p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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