生命倫理の希望 : 開かれた「パンドラの箱」の30年
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書誌事項
生命倫理の希望 : 開かれた「パンドラの箱」の30年
(Sophia university press 上智大学新書, 004)
Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売), 2013.9
- タイトル別名
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生命倫理の希望 : 開かれたパンドラの箱の30年
- タイトル読み
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セイメイ リンリ ノ キボウ : ヒラカレタ「パンドラ ノ ハコ」ノ 30ネン
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内容説明・目次
内容説明
終末期医療、脳死・臓器移植、クローン人間、iPS細胞、医療福祉…。様々な課題の密集する広大な生命倫理の森の中を、足元を確かめながら進む。刑法研究者である筆者が、未来への道筋を見ながら、「生命倫理学事始め」を語る。
目次
- 第1部 iPS細胞と日本の生命倫理
- 第2部 クローン人間がやってくる!(iPS細胞からクローン人間へ;クローン人間の法律を作ると;クローン人間なんて怖くない;クローン人間から人クローン胚へ;iPS細胞と私の生命倫理)
- 第3部 生命倫理学事始め(脳死・臓器移植を認めることは「人間の尊厳」に反するか;終末期における家族;日本の生命倫理、日本のヒト胚;生命倫理のゆくえ)
「BOOKデータベース」 より