図書館に児童室ができた日 : アン・キャロル・ムーアのものがたり

書誌事項

図書館に児童室ができた日 : アン・キャロル・ムーアのものがたり

ジャン・ピンボロー文 ; デビー・アトウェル絵 ; 張替惠子訳

徳間書店, 2013.8

タイトル別名

Miss Moore thought otherwise

図書館に児童室ができた日 : アンキャロルムーアのものがたり

タイトル読み

トショカン ニ ジドウシツ ガ デキタ ヒ : アン・キャロル・ムーア ノ モノガタリ

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注記

参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

むかし、アメリカ合衆国のちいさな町に、じぶんのかんがえをしっかりもった女の子がいました。まだ、女の人がじぶんのかんがえで仕事をえらぶのがめずらしかった時代、その女の子は、やがてニューヨークの町にでてせんもんのべんきょうをすると、図書館ではたらきはじめます。そして、ニューヨークのあたらしいおおきな図書館に、すばらしい「児童室」をつくったのです。児童図書館サービスの先駆者のひとりアン・キャロル・ムーアの生涯を紹介。ひとりの女性の生き方としても興味深い、歴史をものがたる絵本。5才〜。

「BOOKデータベース」 より

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