脱原発とエネルギー政策の転換 : ドイツの事例から

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脱原発とエネルギー政策の転換 : ドイツの事例から

坪郷實著

明石書店, 2013.10

タイトル読み

ダツゲンパツ ト エネルギー セイサク ノ テンカン : ドイツ ノ ジレイ カラ

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注記

参考文献: p192-206

内容説明・目次

目次

  • エネルギー政策の転換のための視点—日本とヨーロッパ
  • ドイツの反原子力運動はどのように勝利したのか?
  • シュレーダー政権は「原子力合意」を成し遂げた
  • 市民主導の「エネルギー転換」
  • 自治体、州政府から新しいエネルギー政策をつくる
  • 再生可能エネルギーで100%電力を供給する
  • メルケル政権による脱原発の再決定
  • 市民意識と環境団体の政策提言活動
  • 「原子力ルネッサンス」はあったのか?
  • 「エネルギー転換」のドイツ・モデル
  • 電気料金は上がるのか?負担が増えるのか?
  • 日本におけるエネルギー政策の転換は始まったのか?—脱原発の市民意識は持続している
  • 日本におけるエネルギー政策転換の課題
  • エネルギー転換のための市民戦略(シナリオ)

「BOOKデータベース」 より

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