錯視の歴史
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錯視の歴史
(錯視のひみつにせまる本 : なぜこう見える?どうしてそう見える?, 1)
ミネルヴァ書房, 2013.9
- タイトル読み
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サクシ ノ レキシ
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注記
監修: 新井仁之
文献: 巻末
索引あり
内容説明・目次
内容説明
「錯視」とは、ものを見たときにおこる錯覚のことです。錯視の研究は、心理学や数学などさまざまな分野で進められ、近年では、錯視が脳のはたらきと関係していることがわかってきました。錯視を知ることは、人間の脳のはたらきを知ることだといわれています。さあ、錯視を通じて、人間の脳の不思議な世界を見にいきましょう。
目次
- 1 人間の錯覚について(パルテノン神殿と法隆寺;アリストテレスによる研究;目から光線を発射!? ほか)
- 2 錯視の科学的研究(だまされる脳;「心理学の父」が発見した錯視;同じ長さがちがって見える ほか)
- 3 色の研究と色の錯視(色が見えるしくみ;ニュートンの科学的な研究;文豪ゲーテの考え ほか)
「BOOKデータベース」 より