書誌事項

錯視の歴史

こどもくらぶ編

(錯視のひみつにせまる本 : なぜこう見える?どうしてそう見える?, 1)

ミネルヴァ書房, 2013.9

タイトル読み

サクシ ノ レキシ

大学図書館所蔵 件 / 109

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 新井仁之

文献: 巻末

索引あり

内容説明・目次

内容説明

「錯視」とは、ものを見たときにおこる錯覚のことです。錯視の研究は、心理学や数学などさまざまな分野で進められ、近年では、錯視が脳のはたらきと関係していることがわかってきました。錯視を知ることは、人間の脳のはたらきを知ることだといわれています。さあ、錯視を通じて、人間の脳の不思議な世界を見にいきましょう。

目次

  • 1 人間の錯覚について(パルテノン神殿と法隆寺;アリストテレスによる研究;目から光線を発射!? ほか)
  • 2 錯視の科学的研究(だまされる脳;「心理学の父」が発見した錯視;同じ長さがちがって見える ほか)
  • 3 色の研究と色の錯視(色が見えるしくみ;ニュートンの科学的な研究;文豪ゲーテの考え ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13859014
  • ISBN
    • 9784623067664
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    31p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ