文部科学省 : 「三流官庁」の知られざる素顔
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書誌事項
文部科学省 : 「三流官庁」の知られざる素顔
(中公新書ラクレ, 476)
中央公論新社, 2013.11
- タイトル別名
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文部科学省
文部科学省 : 三流官庁の知られざる素顔
- タイトル読み
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モンブ カガクショウ : 「サンリュウ カンチョウ」 ノ シラレザル スガオ
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注記
文部科学省関連略年表: p286
内容説明・目次
内容説明
「脱ゆとり」「英語教育」等と騒がれるたびバッシングされる文部科学省は“三流官庁”とされてきた。本当のところ、どんな組織で、何をめざしているのか?日教組、PTA、教育委員会、文教族等との関係は?“ミスター文部省”が体験をもとに、教育行政の知られざる世界を解明する。
目次
- 第1部 「三流官庁」の真相(日教組、臨教審…—歴史をさかのぼる;小・中・高・大との「距離」;教育委員会との力関係;他省庁との協調・対立;PTA、メディア、そして国民との関係)
- 第2部 政治の激動の中で(大臣と「御殿女中」;文教族支配の盛衰;政権交代と文部科学省)
- 第3部 官僚たちの知られざる素顔(「マルブン一家」の“家風”;キャリアとノンキャリア;天下り今昔;科学技術庁との合併・舞台裏)
- 第4部 これからの「教育再生」を考える(審議会とは何か?;教育改革と「虎ノ門シンクタンク」の役割)
「BOOKデータベース」 より