わたしが正義について語るなら

Bibliographic Information

わたしが正義について語るなら

やなせたかし著

(ポプラ新書, 011)

ポプラ社, 2013.11

Other Title

わたしが正義について語るなら

Title Transcription

ワタシ ガ セイギ ニツイテ カタルナラ

Available at  / 147 libraries

Note

2009年刊の再編集

ぼくはこんな本に影響を受けてきた: p155-157

参考文献: p158

Description and Table of Contents

Description

正義とはなにか。絶対的な正義なんてないし、正義はある日逆転する。正義のためには悪人がいなくちゃいけないし、悪人の中にも正義がある。正義を生きるのは大変だけれども、その中で僕たちが目指すべき正義とは—。私たちの絶対的なヒーロー「アンパンマン」の作者が作中に込めた正義への熱い思い!

Table of Contents

  • 第1章 正義の味方って本当にかっこいい?(正義の味方について考えてみよう;食べ物がないのは耐えられない ほか)
  • 第2章 どうして正義をこう考えるようになったのか(自然が溢れていた生まれ故郷の高知;ぼくと、そして弟と—伯父の家で住み始める ほか)
  • 第3章 正義の戦い方(相手を殺してしまってはいけない;正義でいばってるやつは嘘くさい ほか)
  • 第4章 ぼくが考える未来のこと(身近な人の幸せを願う)

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Details

  • NCID
    BB14002424
  • ISBN
    • 9784591137352
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    158p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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