書誌事項

カルヴァンと旧約聖書 : カルヴァンはユダヤ人か?

カルヴァン・改革派神学研究所編

(カルヴァン・改革派神学研究所叢書 / カルヴァン・改革派神学研究所編, . 改革教会の神学||カイカク キョウカイ ノ シンガク ; 1)

教文館, 2013.10

タイトル別名

Calvin and the old testament

タイトル読み

カルヴァン ト キュウヤク セイショ : カルヴァン ワ ユダヤジン カ

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内容説明・目次

内容説明

2009年にカルヴァン生誕500年を記念して、全国で開かれた講演や説教を収録。現代ドイツ語圏におけるカルヴァン・改革派研究の第一人者が、歴史の深みと信仰の魅力を存分に語る。カルヴァンの旧約聖書解釈の他にも、当時のジュネーヴの出版事情や、教会における音楽や建築、倫理の問題など、多岐にわたる主題を取り扱う。カルヴァンの信仰と思想を現代に受け継ぐための道しるべ。

目次

  • 第1章 「カルヴァン500」へ(カルヴァン・改革派神学研究所セミナー報告—カルヴァンと旧約聖書)
  • 第2章 「カルヴァン500」(礼拝説教—エフェソの信徒への手紙2章10節;礼拝説教—マタイによる福音書11章25‐30節;礼拝説教—「ノアはすべて神の命じられたようにした」(創6:22)についての黙想;主題講演—カルヴァンの旧約釈義;協力講演(1)—出来事と公共性;協力講演(2)—ジュネーヴ詩篇歌と旧約釈義;ワークショップ—詩篇46篇と138篇について;神学校特別講義—改革教会と旧約聖書;教文館特別講義—改革教会の教会建築と礼拝にとって持つ意味)
  • 第3章 「カルヴァン500」から(「カルヴァン500」に出席して;カルヴァンにおける礼拝と社会倫理の結びつき)

「BOOKデータベース」 より

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