素粒子論はなぜわかりにくいのか : 場の考え方を理解する
著者
書誌事項
素粒子論はなぜわかりにくいのか : 場の考え方を理解する
(知の扉シリーズ)
技術評論社, 2014.1
- タイトル別名
-
素粒子論はなぜわかりにくいのか : 場の考え方を理解する
- タイトル読み
-
ソリュウシロン ワ ナゼ ワカリニクイノカ : バ ノ カンガエカタ オ リカイ スル
大学図書館所蔵 件 / 全145件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p184-185
内容説明・目次
内容説明
素粒子論の「やさしい解説」を何度聞いても、どうにも腑に落ちない…。それもそのはず、多くの人は、素粒子論を理解するためには避けて通れない「場」の考え方について、ほとんど学ぶ機会がないからだ。素朴な“粒子”のイメージから脱却し、現代物理学の物質観に目覚める、今度こそわかりたいあなたのための素粒子入門。
目次
- 第1章 素“粒子”という虚構
- 第2章 場と原子
- 第3章 流転する素粒子
- 第4章 素粒子の標準模型
- 第5章 摂動法と繰り込み
- 第6章 何が究極理論を阻むのか
「BOOKデータベース」 より