書誌事項

ピア・サポートの社会学 : ALS、認知症介護、依存症、自死遺児、犯罪被害者の物語を聴く

伊藤智樹編著

晃洋書房, 2013.11

タイトル別名

ピアサポートの社会学 : ALS認知症介護依存症自死遺児犯罪被害者の物語を聴く

タイトル読み

ピア サポート ノ シャカイガク : ALS ニンチショウ カイゴ イゾンショウ ジシ イジ ハンザイ ヒガイシャ ノ モノガタリ オ キク

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注記

参考文献: p171-180

収録内容

  • ピア・サポートの社会学に向けて / 伊藤智樹 [執筆]
  • 〈聴く〉場としてのセルフヘルプ・グループ : 認知症家族会を事例として / 荒井浩道 [執筆]
  • 複数のセルフヘルプ・グループをたどり歩くことの意味 / 福重清 [執筆]
  • 葛藤を承認すること、沈黙を共有すること : あしなが育英会を「物語の共同体」として読む試み / 水津嘉克 [執筆]
  • 「聴く」ことと「つなぐ」こと : 犯罪被害者に対する総合的支援の展開事例 / 佐藤恵 [執筆]
  • 本書のまとめと考察 / 伊藤智樹 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

「仲間」と会うことに意味を見出す5人の社会学者が研究データと丁寧に向き合い、8年がかりの議論をふまえた成果をここに提言する!

目次

  • 1 ピア・サポートの社会学に向けて
  • 2 “聴く”場としてのセルフヘルプ・グループ—認知症家族会を事例として
  • 3 複数のセルフヘルプ・グループをたどり歩くことの意味
  • 4 葛藤を承認すること、沈黙を共有すること—あしなが育英会を「物語の共同体」として読む試み
  • 5 「聴く」ことと「つなぐ」こと—犯罪被害者に対する総合的支援の展開事例
  • 6 本書のまとめと考察

「BOOKデータベース」 より

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