子どもを「人間としてみる」ということ : 子どもとともにある保育の原点

書誌事項

子どもを「人間としてみる」ということ : 子どもとともにある保育の原点

子どもと保育総合研究所編 ; 佐伯胖 [ほか] 著

ミネルヴァ書房, 2013.12

タイトル別名

To see children as humans

子どもを人間としてみるということ : 子どもとともにある保育の原点

タイトル読み

コドモ オ ニンゲン トシテ ミル トイウ コト : コドモ ト トモニ アル ホイク ノ ゲンテン

大学図書館所蔵 件 / 279

この図書・雑誌をさがす

注記

欧文タイトル: To see children as humans

その他の著者: 大豆生田啓友, 渡辺英則, 三谷大紀, 高嶋景子, 汐見稔幸

内容説明・目次

内容説明

いま、保育において大切にしなければならないこととは?これからの保育に求められる視点とは?本書では、佐伯胖氏と大豆生田啓友氏の対談をもとに、「子ども観とは」「遊びとは」「学ぶとは」「育つ・育てるとは」といった保育という営みの根本にある問題について考えていく。さらに、「子どもを人間としてみる」ということを人間学的な視点から考察した、汐見稔幸氏の特別寄稿も収録。保育制度の大変革期にあるいま、改めて保育の「新」と「真」を考える、保育関係者必読の一冊。

目次

  • 第1部 幼児教育はなぜ生涯にわたる人間形成の基礎といわれるのか—対談 佐伯胖×大豆生田啓友
  • 第2部 これからの保育に向けて(子どもを「人間としてみる」ということ—ケアリングの3次元モデル;子どもとともにあるおとなのあり方;子どもを丁寧にみるということ;人とのかかわりのなかで育つ「学び」とは;子どもを「人間としてみる」ことの「人間学」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14201690
  • ISBN
    • 9784623067992
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xii, 293p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ