子どもを「人間としてみる」ということ : 子どもとともにある保育の原点
著者
書誌事項
子どもを「人間としてみる」ということ : 子どもとともにある保育の原点
ミネルヴァ書房, 2013.12
- タイトル別名
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To see children as humans
子どもを人間としてみるということ : 子どもとともにある保育の原点
- タイトル読み
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コドモ オ ニンゲン トシテ ミル トイウ コト : コドモ ト トモニ アル ホイク ノ ゲンテン
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注記
欧文タイトル: To see children as humans
その他の著者: 大豆生田啓友, 渡辺英則, 三谷大紀, 高嶋景子, 汐見稔幸
内容説明・目次
内容説明
いま、保育において大切にしなければならないこととは?これからの保育に求められる視点とは?本書では、佐伯胖氏と大豆生田啓友氏の対談をもとに、「子ども観とは」「遊びとは」「学ぶとは」「育つ・育てるとは」といった保育という営みの根本にある問題について考えていく。さらに、「子どもを人間としてみる」ということを人間学的な視点から考察した、汐見稔幸氏の特別寄稿も収録。保育制度の大変革期にあるいま、改めて保育の「新」と「真」を考える、保育関係者必読の一冊。
目次
- 第1部 幼児教育はなぜ生涯にわたる人間形成の基礎といわれるのか—対談 佐伯胖×大豆生田啓友
- 第2部 これからの保育に向けて(子どもを「人間としてみる」ということ—ケアリングの3次元モデル;子どもとともにあるおとなのあり方;子どもを丁寧にみるということ;人とのかかわりのなかで育つ「学び」とは;子どもを「人間としてみる」ことの「人間学」)
「BOOKデータベース」 より