古代天皇への旅 : 雄略から推古まで
著者
書誌事項
古代天皇への旅 : 雄略から推古まで
吉川弘文館, 2014.1
- タイトル読み
-
コダイ テンノウ エノ タビ : ユウリャク カラ スイコ マデ
電子リソースにアクセスする 全2件
-
-
古代天皇への旅
2014
-
古代天皇への旅
大学図書館所蔵 件 / 全80件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ワカタケル=雄略から推古まで、古代天皇の姿を追いながら描く大和飛鳥。『万葉集』や記紀を読み解き、現在に伝わる景観や地名に古代の名残を訪ねる。発掘成果や歴史エピソードも織り混ぜ、日本の源流に想いを馳せる。
目次
- 1 大和の王たちの伝説(雄略天皇—恋多き大和の王の牧歌的な小天地;清寧天皇と飯豊皇女—白髪の皇子と生涯独身を通した巫女王;武烈天皇—酷薄非道の大王と影媛の伝説)
- 2 新皇統への交代(継体大王—ヲホド王の即位と筑紫国造磐井の反乱;安閑天皇—蘇我氏の本拠地曽我川流域に即位;宣化天皇—蘇我稲目の登用と屯倉の設置)
- 3 仏教伝来と内乱(欽明天皇—仏教の伝来と渡来系氏族の活躍;敏達天皇—崇仏をめぐる紛争と善信尼の受刑)
- 4 飛鳥の都へ(用明天皇—雙槻宮の営まれた磐余池の推定地;聖徳太子—厩戸皇子という名の由来;崇峻天皇—東漢直駒に弑逆されるも積極的な国内統治政策;推古天皇—わが国最初の女帝と和風諡号)
「BOOKデータベース」 より