30代はアニキ力 : 後輩を育て、上司を動かす
著者
書誌事項
30代はアニキ力 : 後輩を育て、上司を動かす
(平凡社新書, 716)
平凡社, 2014.1
- タイトル別名
-
30代はアニキ力 : 後輩を育て上司を動かす
- タイトル読み
-
30ダイ ワ アニキリョク : コウハイ オ ソダテ ジョウシ オ ウゴカス
大学図書館所蔵 件 / 全51件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「アニキ力」とは、たとえ、どのような変化が訪れても、会社で必要とされる「リーダーシップ力」のことである。30代は、組織のなかでの役割が変わり、期待が高まる年代。だからこそ、内向きなスキルアップに走るのではなく、後輩や上司を巻き込んで、チームで大きな力を発揮するために、人の心をつかみ、動かせる、そんな力を身につけよう。
目次
- 第1章 20代で優秀だったのに、突然挫折する30代(続く、空前の自己啓発・スキルアップブーム;30代のモチベーションを下げる就業環境 ほか)
- 第2章 にわかノマドワーカーに明日はない(個人のキャリアvs.会社の寿命;若者に広がる「グローバル教」 ほか)
- 第3章 「個人力」だけでは生き残れない。必要なのは「アニキ力」(過去の延長に疑問が生まれる今はチャンス;短期と長期は非連続、40代、50代にはない発想が大切 ほか)
- 第4章 役職・肩書なしでも人を集め、育て、動かす「アニキ力」(アニキはいきなり「正解」を教えるべきではない;後輩のモチベーションはアニキの指摘で上がる ほか)
- 第5章 「アニキ力」を身につけて、会社を動かすパワーをつかめ(出世とは、仕事を通じて「世に出ていく」こと;ぶれない目的意識と愛他主義こそ大切 ほか)
「BOOKデータベース」 より