長篠合戦と武田勝頼
著者
書誌事項
長篠合戦と武田勝頼
(敗者の日本史, 9)
吉川弘文館, 2014.2
- タイトル別名
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長篠合戦と武田勝頼
- タイトル読み
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ナガシノ ガッセン ト タケダ カツヨリ
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注記
参考文献: p291-295
略年表: 巻末p1-4
内容説明・目次
内容説明
武田家を滅亡させ、暗愚の将とされてきた勝頼。だが、父信玄より領土を拡大し、織田信長ら同時代人の評価は高かった。新戦術(鉄砲)と旧戦法(騎馬)の対立軸で語られてきた合戦を捉え直し、「敗者」勝頼の実像に迫る。
目次
- 1 思いがけぬ運命
- 2 武田信玄の死と勝頼
- 3 武田勝頼の織田・徳川領国侵攻
- 4 長篠合戦をめぐる諸問題
- 5 長篠合戦前夜
- 6 決戦
「BOOKデータベース」 より