光厳天皇 : をさまらぬ世のための身ぞうれはしき
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書誌事項
光厳天皇 : をさまらぬ世のための身ぞうれはしき
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2014.2
- タイトル読み
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コウゴン テンノウ : オサマラヌ ヨ ノ タメ ノ ミ ゾ ウレワシキ
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注記
参考文献: p251-256
光厳天皇略年譜: p261-265
内容説明・目次
内容説明
光厳天皇(一三一三〜一三六四)北朝第一代天皇。南北朝の動乱の中で、皇統の正嫡として生まれた責任を誠実に果たそうとしながら、乱世の渦に巻き込まれて波瀾に満ちた生涯を送った光厳天皇。最後には山寺で一禅僧として静かに生を終えた一人の「人」の姿を描く。没後六百五十年記念出版。
目次
- 第1章 両統迭立
- 第2章 量仁親王の誕生と修学
- 第3章 春宮の時代
- 第4章 天皇の時代
- 第5章 太上天皇の時代
- 第6章 治天の君の時代
- 第7章 貞和五年・光厳院の目
- 第8章 幽囚の時代
- 第9章 禅僧の時代
「BOOKデータベース」 より