時計の社会史
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時計の社会史
(読みなおす日本史)
吉川弘文館, 2014.3
- タイトル読み
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トケイ ノ シャカイシ
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時計の社会史
2014.3.
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時計の社会史
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注記
中央公論社 1984年刊の再刊
参考文献: 巻末p2-8
内容説明・目次
内容説明
機械式時計の発明は世界を変えた。鉄道ダイヤが決められ利用者が増える。労働時間が固定され余暇を生み出す。時計がもたらした生活・社会の変化と、不定時法の和時計やゼンマイから電子装置に至る時計の歴史をたどる。
目次
- シンデレラの時計
- 東洋への機械時計の伝来
- 「奥の細道」の時計
- 和時計をつくった人びと
- 江戸時代の暮らしと時間
- ガリヴァの懐中時計—航海と時計
- 時計への憧れ—消費革命と産業革命
- 昼間の時間と夜の時間
- 時計の大衆化—スイス時計とアメリカ時計
- 機械時計の歴史の終わり—ウオッチの風俗化
- 補論 時間のパーソナル化と社会変化
「BOOKデータベース」 より