戦争俳句と俳人たち

書誌事項

戦争俳句と俳人たち

樽見博著

トランスビュー, 2014.2

タイトル別名

戦争俳句と俳人たち

タイトル読み

センソウ ハイク ト ハイジン タチ

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内容説明・目次

内容説明

言語が統制され、戦時体制が国全体を覆うとき、前線で、銃後で、彼らは何をどう詠んだのか。時代の重圧が表現者たちに与えた影響を克明に辿る、初めての包括的研究。

目次

  • 第1部 (山口誓子—モダニズムから自己凝視へ;日野草城—モダニズム・戦火想望俳句の限界;中村草田男—屈せざる者の強さと弱さ;加藤楸邨—荒野・死を見つめるこころ)
  • 第2部 戦前・戦中の俳句入門書を読む(内藤鳴雪;高浜虚子;沼波瓊音;大須賀乙字;嶋田青峰 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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