パンダが来た道 : 人と歩んだ150年

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書誌事項

パンダが来た道 : 人と歩んだ150年

ヘンリー・ニコルズ著 ; 池村千秋訳

白水社, 2014.2

タイトル別名

The way of the panda : the curious history of China's political animal

タイトル読み

パンダ ガ キタ ミチ : ヒト ト アユンダ 150ネン

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注記

監修: 遠藤秀紀

参考文献: 巻末p20-21

内容説明・目次

内容説明

発見当初から人々を魅了し、動物園では驚異の集客力を発揮。中国共産党は外交に、ＷＷＦは広告塔に利用した。このアイドル動物と人間が辿った数奇な軌跡とは。謎に包まれた生態と繁殖、保護活動の最新情報まで網羅。

目次

  • 第１部　未知の動物（極上の白黒のクマ；皮と骨；狩りの始まり；生け捕り作戦）
  • 第２部　象徴としての動物（共産主義国の「商品」；野生動物保護の顔；お見合いの政治学；第二の生涯）
  • 第３部　保護される動物（大統領のパンダ；野生のパンダたち；飼育下での研究；未来へ）

「BOOKデータベース」 より

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