マリー・アントワネットの植物誌
著者
書誌事項
マリー・アントワネットの植物誌
原書房, 2014.2
- タイトル別名
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L'herbier de Marie-Antoinette
マリーアントワネットの植物誌
- タイトル読み
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マリー・アントワネット ノ ショクブツシ
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注記
原著の出版事項: Paris : Flammarion, c2012
監修者: アラン・バラトン
参考文献: p236-237
内容説明・目次
内容説明
花を愛する若き王妃に、ルイ16世が贈った小トリアノン宮。“フランス式庭園”にはヒヤシンスやアネモネ、“イギリス式庭園”にはセイヨウハナズオウ、“王妃の村里”には牧歌的な田園が広がり、“愛の神殿”では夜会が聞かれた…。6区画80種の植物について、稀代の植物画家ルドゥーテらによるボタニカルアートとともに、植物の来歴や効能、宮廷秘話を盛り込んでいる。革命により、牢に繋がれてからも花が喜びだった王妃の素顔が読みとれる歴史植物画集。
目次
- フランス式庭園
- ベルヴェデール(展望台)
- イギリス式庭園
- 孤独の木立
- 王妃の村里
- 愛の神殿
「BOOKデータベース」 より