アンデスの文化遺産を活かす : 考古学者と盗掘者の対話

書誌事項

アンデスの文化遺産を活かす : 考古学者と盗掘者の対話

関雄二著

(フィールドワーク選書 / 印東道子, 白川千尋, 関雄二編, 6)

臨川書店, 2014.2

タイトル読み

アンデス ノ ブンカ イサン オ イカス : コウコ ガクシャ ト トウクツシャ ノ タイワ

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内容説明・目次

内容説明

遺跡をめぐる破壊と対立を乗り越えた先にあるものとは。現地の人びとの多様な価値観や歴史観に触れながら文化遺産を継承する意味を考え、実践する。

目次

  • 序章 フィールドワーク前夜—アンデスの遺跡をめぐるある事件
  • 第1章 遺跡はどうして壊れるのか
  • 第2章 不法占拠と遺跡の破壊
  • 第3章 盗掘者の論理
  • 第4章 ミイラの帰属をめぐる攻防
  • 第5章 インカに虐げられ、インカを愛する人々
  • 第6章 集合的記憶の生成

「BOOKデータベース」 より

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