映画に見る日米相互イメージの変容 : 他者表象とナショナル・アイデンティティの視点から
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書誌事項
映画に見る日米相互イメージの変容 : 他者表象とナショナル・アイデンティティの視点から
大阪大学出版会, 2014.3
- タイトル別名
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映画に見る日米相互イメージの変容 : 他者表象とナショナルアイデンティティの視点から
- タイトル読み
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エイガ ニ ミル ニチベイ ソウゴ イメージ ノ ヘンヨウ : タシャ ヒョウショウ ト ナショナル・アイデンティティ ノ シテン カラ
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注記
博士論文 (大阪大学, 2007年) に若干の修正と加筆を行ったもの
参考・引用文献: p325-329
フィルモグラフィー: p330-332
内容説明・目次
目次
- 第1部 アメリカ映画における「日本人」像とアメリカ人のセルフイメージ(他者表象の記号論;猿と「戦う機械」(1941‐1945)—野蛮な敵国人;芸者と軍人(1946‐1969)—被占領国;不可解な東洋人からアンビヴァレントな日本人へ(1970‐1989)—同盟国かつ競合国 ほか)
- 第2部 日本映画における「アメリカ人」像と日本人のセルフイメージ(鬼と桃太郎と家来(1941‐1945)—自己と他者の三層構造;救世主と焦土とゴジラ(1946‐1955)—不在の進駐軍;「日本の黒い霧」と優しい紳士(1955‐1965)—「反米」と「親米」のはざまで;等身大のアメリカ人へ(1965‐1984)—戦後の忘却と回顧 ほか)
「BOOKデータベース」 より