ロシアの空の下
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ロシアの空の下
風行社, 2014.3
- タイトル読み
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ロシア ノ ソラ ノ シタ
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内容説明・目次
内容説明
日ロ文化交流史の碩学にして手練れのエッセイストである著者が、人間愛溢れる視点で綴る、日ロの狭間の様々な人生。
目次
- １ 旧教徒たち（『ロマノフカ村の日々』が世に出るまで；国境にこだわらなかった旧教徒 ほか）
- ２ 漂流民たち（大黒屋光太夫の足跡をたずねて；『環海異聞』の中の人情）
- ３ 幕末・明治の人々（橘耕齋正伝—帝政ロシア外務省に勤務した日本人の話；万里小路正秀—思春期を露都で過ごした公卿留学生 ほか）
- ４ 日露文化交流の諸相（秋田県の「ウラー」—日露のいろいろなつながり；エトロフ島合戦余話—陽助の白旗 ほか）
- ５ 研究ノートから（淡路島に花開く日露交流；ニコライ大主教の手紙 ほか）
「BOOKデータベース」 より
