仕事に効く教養としての「世界史」
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書誌事項
仕事に効く教養としての「世界史」
祥伝社, 2014.2
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- タイトル別名
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仕事に効く教養としての世界史
- タイトル読み
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シゴト ニ キク キョウヨウ トシテノ セカイシ
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内容説明・目次
内容説明
人類5000年史から現代を読み抜く10の視点とは。京都大学「国際人のグローバル・リテラシー」歴史講義も受け持ったビジネスリーダー、待望の1冊!
目次
- 第1章 世界史から日本史だけを切り出せるだろうか—ペリーが日本に来た本当の目的は何だろうか?
- 第2章 歴史は、なぜ中国で発達したのか—始皇帝が完成させた文書行政、孟子の革命思想
- 第3章 神は、なぜ生まれたのか。なぜ宗教はできたのか—キリスト教と仏教はいかにして誕生したのか
- 第4章 中国を理解する四つの鍵—難解で大きな隣国を誤解なく知るために
- 第5章 キリスト教とローマ教会、ローマ教皇について—成り立ちと特徴を考えるとヨーロッパが見えてくる
- 第6章 ドイツ、フランス、イングランド—三国は一緒に考えるとよくわかる
- 第7章 交易の重要性—地中海、ロンドン、ハンザ同盟、天才クビライ
- 第8章 中央ユーラシアを駆け抜けたトゥルクマン—ヨーロッパが生まれる前の大活劇
- 第9章 アメリカとフランスの特異性—人工国家と保守と革新
- 第10章 アヘン戦争—東洋の没落と西洋の勃興の分水嶺
- 終章 世界史の視点から日本を眺めてみよう
「BOOKデータベース」 より