江戸・東京の都市史 : 近代移行期の都市・建築・社会

書誌事項

江戸・東京の都市史 : 近代移行期の都市・建築・社会

松山恵著

(明治大学人文科学研究所叢書)

東京大学出版会, 2014.3

タイトル別名

An urban history of Edo-Tokyo : city, architecture, and society in the changing capital of Japan, 1850-1920

江戸東京の都市史 : 近代移行期の都市建築社会

タイトル読み

エド トウキョウ ノ トシシ : キンダイ イコウキ ノ トシ ケンチク シャカイ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

目次

  • 近代移行期の都市空間と社会文化形成
  • 第1部 首都化—「郭内」における「輦轂の下」の表出(「郭内」と「郭外」—首都・東京の祖型;再考・銀座煉瓦街計画;「皇大神宮遙拝殿」試論)
  • 第2部 明治東京、もうひとつの原景—「郭外」の諸相(明治初年の場末町々移住計画をめぐって—交錯する都市変容の論理;旧幕臣屋敷の転用実態—朝臣への払下げと町人資本による開発;日本各地の「神社遙拝所」の簇生について;広場のゆくえ—広小路から新開町へ)
  • 第3部 江戸‐東京と近代都市計画(東京市区改正事業の実像—日本橋通りの拡幅をめぐって;東京市区改正条例の運用実態と住慣習—土地建物の価値をめぐる転回とその波紋)
  • 江戸から東京へ—都市空間の再編とその波及

「BOOKデータベース」 より

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