漢字の成り立ち : 『説文解字』から最先端の研究まで
著者
書誌事項
漢字の成り立ち : 『説文解字』から最先端の研究まで
(筑摩選書, 0089)
筑摩書房, 2014.4
- タイトル別名
-
漢字の成り立ち : 説文解字から最先端の研究まで
- タイトル読み
-
カンジ ノ ナリタチ : セツモン カイジ カラ サイセンタン ノ ケンキュウ マデ
大学図書館所蔵 全181件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
字源研究のための資料紹介: p262-265
参考文献: p266-271
内容説明・目次
内容説明
世の中に流布している漢字の字源説の中にも、実は誤りが少なくない。それでは、「正しい」字源とは何なのか。どうすればそこに到達できるのだろうか。『説文解字』から白川静・藤堂明保まで、従来の字源研究を批判的に継承しながら、近年整理されつつある資料の活用と、科学的な方法論によって得られた最先端の成果を平易に紹介する。漢字の原点に関心を持つすべての人に送る新世代の入門書。
目次
- 第1章 漢字の誕生と継承
- 第2章 漢字の成り立ちと三つの要素
- 第3章 字源研究の歴史
- 第4章 字音からの字源研究
- 第5章 字形からの字源研究
- 第6章 字義からの字源研究
- 第7章 最新の成果
「BOOKデータベース」 より