死別体験 : 研究と介入の最前線
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書誌事項
死別体験 : 研究と介入の最前線
誠信書房, 2014.3
- タイトル別名
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Handbook of bereavement research and practice : advances in theory and intervention
- タイトル読み
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シベツ タイケン : ケンキュウ ト カイニュウ ノ サイゼンセン
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注記
その他の編者: ロバート・O・ハンソン, ヘンク・シュト, ウォルフガング・シュトレーベ
原著第3版の抜粋訳
文献: p277-315
内容説明・目次
内容説明
死別がどのような現象で、どのように外在化するのかについての科学的知識を、理論的アプローチと科学的方法論に重きを置いて統合。近年の研究の発展を反映した3部作の完結篇。
目次
- 第1章 死別研究—現代の視点
- 第2章 悲嘆の本質と原因
- 第3章 悲嘆の諸理論—過去、現在、そして将来の展望
- 第4章 愛着から見た死別
- 第5章 絆を手放すべきか、維持すべきか
- 第6章 目標を再定義する、自己を再定義する—喪失後の「トラウマ後成長」の吟味
- 第7章 子どもの喪失—突然死と長期の闘病
- 第8章 子ども時代の親の死による長期的影響—心理的・生理的徴候
- 第9章 人生後期の死別体験—高齢者夫婦人生変動研究より
- 第10章 災害による死別体験
- 第11章 死別研究—21世紀の展望
「BOOKデータベース」 より