書誌事項

死別体験 : 研究と介入の最前線

マーガレット・S・シュトレーベ [ほか] 編 ; 森茂起, 森年恵訳

誠信書房, 2014.3

タイトル別名

Handbook of bereavement research and practice : advances in theory and intervention

タイトル読み

シベツ タイケン : ケンキュウ ト カイニュウ ノ サイゼンセン

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注記

その他の編者: ロバート・O・ハンソン, ヘンク・シュト, ウォルフガング・シュトレーベ

原著第3版の抜粋訳

文献: p277-315

内容説明・目次

内容説明

死別がどのような現象で、どのように外在化するのかについての科学的知識を、理論的アプローチと科学的方法論に重きを置いて統合。近年の研究の発展を反映した3部作の完結篇。

目次

  • 第1章 死別研究—現代の視点
  • 第2章 悲嘆の本質と原因
  • 第3章 悲嘆の諸理論—過去、現在、そして将来の展望
  • 第4章 愛着から見た死別
  • 第5章 絆を手放すべきか、維持すべきか
  • 第6章 目標を再定義する、自己を再定義する—喪失後の「トラウマ後成長」の吟味
  • 第7章 子どもの喪失—突然死と長期の闘病
  • 第8章 子ども時代の親の死による長期的影響—心理的・生理的徴候
  • 第9章 人生後期の死別体験—高齢者夫婦人生変動研究より
  • 第10章 災害による死別体験
  • 第11章 死別研究—21世紀の展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15332559
  • ISBN
    • 9784414414547
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 322p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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