文学教育の転回
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文学教育の転回
教育出版, 2014.3
- タイトル読み
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ブンガク キョウイク ノ テンカイ
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内容説明・目次
目次
- 1 読みの転回(『おてがみ』(アーノルド・ローベル)—方法としてのユーモア;『アレクサンダとぜんまいねずみ』(レオ・レオニ)—テクストの行為性を求めて;『注文の多い料理店』(宮沢賢治)—第三の視線 ほか)
- 2 読みの再転回(『言葉の力』(池田晶子)—語りえぬものについては、沈黙してはならない。;『少年の日の思い出』(ヘルマン・ヘッセ)—語ること/語られること;『走れメロス』(太宰治)—教材失格 ほか)
- 3 言語論的転回以後の読みの教育(この教室に“言葉”はありますか?;“死者”の言葉—文学教育の(不)可能性を問う;読みの教育と文学理論 ほか)
「BOOKデータベース」 より