日本教育史 : 教育の「今」を歴史から考える
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書誌事項
日本教育史 : 教育の「今」を歴史から考える
慶應義塾大学出版会, 2014.4
- タイトル別名
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日本教育史 : 教育の今を歴史から考える
- タイトル読み
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ニホン キョウイクシ : キョウイク ノ イマ オ レキシ カラ カンガエル
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注記
主要参考文献一覧: p467-479
人名・書名索引: p489-496
内容説明・目次
内容説明
「国家による国民形成」から「個々人の生の充実」をめざして。教育とは何か?誰のための教育なのか?日本の教育の歴史的変遷を追いつつ教育のありかたを考える。この1冊で日本の教育の歴史が見えてくる。
目次
- 「組織としての教育」の胎動と進展—古代・中世
- 近世における教育組織化の諸動向
- 江戸時代の「学び」—「組織としての教育」段階での学び
- 「近代教育」の発足(その一)—「学制」制定とその教育理念
- 「近代教育」の発足(その二)—「教育令」の制定と改正
- 「近代教育」の発足(その三)—復古主義の台頭
- 「近代教育」の確立(その一)—森有礼文政期の教育改革
- 「近代教育」の確立(その二)—「教育勅語」の渙発
- 「近代教育」の確立(その三)—明治後半期の教育改革
- 「近代教育」の確立(その四)—明治期の教授理論〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より