高齢者が働くということ : 従業員の2人に1人が74歳以上の成長企業が教える可能性

書誌事項

高齢者が働くということ : 従業員の2人に1人が74歳以上の成長企業が教える可能性

ケイトリン・リンチ著 ; 平野誠一訳

ダイヤモンド社, 2014.4

タイトル別名

Retirement on the line : age, work, and value in an American factory

高齢者が働くということ : 従業員の2人に1人が74歳以上の成長企業が教える可能性

タイトル読み

コウレイシャ ガ ハタラク トイウ コト : ジュウギョウイン ノ 2リ ニ 1リ ガ 74サイ イジョウ ノ セイチョウ キギョウ ガ オシエル カノウセイ

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注記

参考文献: p403-416

内容説明・目次

内容説明

年を取って引退した身でありながら働く—その動機や経験は人によってさまざまであり、互いに相容れないものもある。本書は、従来の基準に照らせば引退していてもおかしくない年齢の人にとって、働くことはどんな意味があるのかを考えていく。

目次

  • 針をつくることは、人生を生きること
  • 第1部 UP THE STAIRS階段をのぼった先にある世界(フレッドのために稼ぐ—生産性、人々、生きがい;アンティークな機械とアンティークな人たち—ヴァイタニードルという家族;しばられない生き方—自由と柔軟性)
  • 第2部 IN THE PRESSメディアはどう見ているか(「高齢化の波」に乗る—世界各地で高まるヴァイタニードルへの関心;ローザは国の宝—「スター」になって発揮された行為主体性)
  • 小さな工場が教える大きな教訓

「BOOKデータベース」 より

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