偶然の装丁家
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偶然の装丁家
(就職しないで生きるには21)
晶文社, 2014.5
- タイトル読み
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グウゼン ノ ソウテイカ
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内容説明・目次
内容説明
「いつのまにか装丁家になっていた」—。中島岳志や森まゆみの著作をはじめ、小説、学術書、ビジネス書など、幅広く「本の貌」を手がける矢萩多聞。学校や先生になじめず中学一年で不登校、一四歳からインドで暮らし、専門的なデザインの勉強もしていない。ただ絵を描くことが好きだった少年はどのように本づくりの道にたどり着いたのか?気鋭のブックデザイナーが考える、これからの暮らしと仕事。
目次
- 1 学校とセンセイ(先生なんか嫌いだ;学校に行きたくない ほか)
- 2 インドで暮らす(はじめての外国;インドの旅で見たこと ほか)
- 3 絵を描くこと(絵を描く人になりたい;美術はいつも一だった ほか)
- 4 本をつくる仕事(はじめての本;本嫌いの本づくり ほか)
- 5 日本で暮らす(家で仕事をするということ;くすみ書房のこと ほか)
「BOOKデータベース」 より