カキフライが無いなら来なかった
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カキフライが無いなら来なかった
（幻冬舎文庫, せ-5-1）
幻冬舎, 2013.10
- タイトル読み
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カキフライ ガ ナイ ナラ コナカッタ
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注記
2009年幻冬舎刊を加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
五七五の形式を破り自由な韻律で詠む自由律俳句を、妄想文学の鬼才せきしろと、お笑いの奇才「ピース」又吉が多数放出。「雨と冷蔵庫の音に挟まれ寝る」（せきしろ）、「転んだ彼女を見て少し嫌いになる」（又吉直樹）など、センチメンタル過剰で自意識異常な世界が広がる。五百以上の句と散文、著者二人の撮影写真から構成。文庫用書き下ろしも収載。
目次
- カキフライが無いなら来なかった
- 二〇一三年、秋。
「BOOKデータベース」 より
