緩和ケアの本質と実践 : 気づく〜わかる〜守る
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書誌事項
緩和ケアの本質と実践 : 気づく〜わかる〜守る
ガイアブックス, 2014.4
- タイトル別名
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Palliative care : wahrnehmen - verstehen - schützen
緩和ケアの本質と実践 : 気づくわかる守る
- タイトル読み
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カンワ ケア ノ ホンシツ ト ジッセン : キズク ワカル マモル
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注記
訳者「知高」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
監修: 帯津良一
原著第2版(Georg Thieme Verlag, c2011)の翻訳
参考文献: p259-272
文献あり
内容説明・目次
内容説明
看護・介護に携わる方々にとって患者との人間関係をしっかり土台に置いた緩和ケアとホスピスケアのバイブル。
目次
- 1 緩和ケアの基礎(ホスピス運動と緩和ケアの歴史と精神;緩和ケアとホスピスケアが行われるところ;プロフェッショナル・ケアの基本コンセプト)
- 2 緩和ケアの三つの要素(「緩和的姿勢」とは;患者の心の声に—気づく;わかる—コミュニケーションとコーポレーション;守る—人生行路の最後を迎えた人たちに安全と安心を届ける)
- 3 状況に即した緩和ケア(心理社会的な面;身体的な面;スピリチュアルな面)
- 4 緩和ケアにおけるモラル、倫理、法(モラル、倫理、法;第三者が決めなければならない場合;何が決められるのか?—安楽死についての議論)
「BOOKデータベース」 より