絵画の向こう側・ぼくの内側 : 未完への旅
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書誌事項
絵画の向こう側・ぼくの内側 : 未完への旅
(岩波現代全書, 035)
岩波書店, 2014.6
- タイトル別名
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絵画の向こう側ぼくの内側 : 未完への旅
- タイトル読み
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カイガ ノ ムコウガワ・ボク ノ ウチガワ : ミカン エノ タビ
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注記
週刊「読書人」(2011.4.22号-2013.7.12号) に連載された原稿を加筆訂正し、それぞれの末尾に書き下ろし「Note」を付したもの (ないものもあり)
内容説明・目次
内容説明
絵画とは何か。描くとはどのような行為なのか。アトリエで、記憶の中から、人や物との出会いの瞬間—創造への道は開かれる。日常の中で問い続けた独自の思索を集成する、横尾忠則的現代美術への旅。
目次
- 1 美術の森羅万象(初めに破壊ありき;絵の中の文字のこと ほか)
- 2 現在という場所(絵が描き手を導く;見えないものは描かない ほか)
- 3 カレイドスコープ(アンリ・ルソー—ルソーと戯れる;パブロ・ピカソ—無意識下のピカソへの軌跡 ほか)
- 4 記憶からの視線(星空からの視線;「夢枕」に立った龍 ほか)
「BOOKデータベース」 より