西太后 : 清末動乱期の政治家群像

Author(s)

• 深澤, 秀男 フカザワ, ヒデオ

Bibliographic Information

西太后 : 清末動乱期の政治家群像

深澤秀男著

（世界史リブレット人, 76）

山川出版社, 2014.6

Title Transcription

セイタイゴウ : シンマツ ドウランキ ノ セイジカ グンゾウ

Note

西太后とその時代: 巻末

参考文献: 巻末

Description and Table of Contents

Description

男性中心の清朝末期の社会で、西太后が４８年間政治権力の座にあったことは特筆すべきであろう。そのうえ、内憂外患の時代、政権の運営は困難であった。同治帝の即位とともに官僚たちの洋務運動を認めたが、光緒帝の戊戌変法は弾圧し、多くの人を犠牲にした。そして八カ国連合軍に宣戦布告するものの敗れ、革命運動を台頭させることとなったのである。

Table of Contents

• 内憂外患の時代と西太后
• １　太平天国と洋務運動の時代
• ２　日清戦争の時代
• ３　戊戌の政変
• ４　西太后と義和団運動

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Details

• NCID: BB15934744
• ISBN:
  • 9784634350762
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: 79p, 図版 [1] 枚
• Size: 21cm
• Classification:
  • NDC9 : 222.06
  • NDC9 : 289.2
• Subject Headings:
  • BSH : 西太后
  • NDLSH : 中国 -- 政治 -- 歴史 -- 清時代
  • NDLSH : 西太后(1835-1908)
• Parent Bibliography ID:
  • BB1245781X